商品設計

ここまで読んでいただきありがとうございます!

・売上はアプローチ数×成約率×単価という事はわかった。

・売上をあげるには、リストマーケティングが良いのもわかった。

でも扱う商品がない。という方にお話します。

そもそも、ビジネスとは何でしょうか。

そこからまず、考えてみてください。ビジネスの本質です。

需要を見つけ、適切な供給をする。

なんだ、そんな事か。当たり前じゃないか!と思ったかもしれません。

でも、この事がとても重要なのです。

需要を発見する事が出来れば、それに合わせて商品をつくればいい。

例えば。ライザップという商品があります。

昔からダイエット関連の商品は沢山あります。

でも、ライザップが見つけた需要は?

高くてもいいから、確実に痩せたい。という需要。

そこで生まれたキャッチコピーが、「結果にコミットする

繰り返します。需要を見つけ、適切な供給をする。

欲求と需要

お金は「消費」から生み出されます。

では、人が消費をする理由はなんでしょう?

欲求を満たしたいから」ですよね。

欲求がある限り、そこに需要が生まれます。

需要を探すには、人の欲求を研究すればいい。

何か物事やサービスがあるとします。そこには必ず欲求が存在します。

例えば、銀行。わざわざ足を運ぶのは面倒。という事で、ネット銀行という需要が生まれます。

ネットショップもそう。

常にネット環境を手元におきたい。という欲求。という事で、スマートフォンという需要。

世の中の全ての商品サービスは、需要と供給のバランスで成り立っています。

欲求が無ければ需要が無く、需要が無ければ、供給しても意味がない。

逆に、

欲求があるところに需要があり、需要があれば、それを供給すれば売れる!

という事です。

デジタル商品で需要を満たす